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| 株式会社膳 代表取締役 藤本葉子 |
1973年 兵庫県神戸市生まれ
1993年 武蔵野美術短期大学生活デザイン学科卒業
株式会社カラット入社(現・株式会社自遊人)
1998年 取締役就任
2002年 株式会社膳 代表取締役就任 |
自遊人の食品販売部門が株式会社「膳」。「自然・安全の食膳」をテーマに、有機栽培や無農薬栽培、減農薬栽培のお米、野菜、お茶、国産食材を使用した無添加の加工品などを扱っています。
自社での企画商品も数多く、例えば大ヒット中なのが「国産の有機原料を使った天然醸造味噌」。きっと「そんなのあちこちにあるのでは?」と思うかもしれませんが、実は今まで、ありそうでなかった商品なのです。なぜなかったのかといえば、味噌の原料である大豆や米は輸入品を使うのがあたりまえだから。スーパーに行くと500g 200円とか300円という味噌を売っていますが、ちょっと考えてみてください。その原材料の価格は果たしていくらなのでしょうか。味噌を作るメーカーは原材料を加工して利益を得るわけですから、原材料にかけられる価格はその数分の一でしかありません。
当然、高価な国産原料など使えるわけがなく、輸入原料があたりまえなのです。つまり「味噌に有機大豆なんて使うのはもってのほか、高くなりすぎて誰も買ってくれない」というのが従来の常識だったのです。
そんな現状に疑問を感じた当社では、老舗の味噌蔵に依頼して有機原料の味噌を仕込んでもらうことにしました。原材料の確保と供給はすべて当社の仕事。桶をまるまる買い切って仕込むことになったのです。醸造方法は昔ながらの天然醸造。しかも今では貴重な木桶を使うことにしました。そして一年後、「なるほど、味噌って本当はこういう優しい味なんだ」と誰もが驚く味の味噌ができあがったのです。
価格は1kg 2,100円。驚くほど高い味噌ですが、これでも原価を考えれば「お買い得」。一度購入した人のほとんどがリピートする大人気商品に育っています。さらに昨年はその味噌の味に共感してくれたミシュランガイド三つ星の「日本料理かんだ」の神田裕行さんや、二つ星の「海味」の長野充靖さん、同じく二つ星の「銀座 青空」の高橋青空さん、料理研究家の栗原はるみさんが、同じ味の味噌を自分たちでも仕込んでみたいと、当社の味噌仕込み現場を訪ねてくれました。このほかにも、当社では京都で一度消滅した木桶醸造の白味噌を復活させるなど、「当社でしか買えない」特別な逸品をずらりラインナップしています。
また、国産有機にんじんを100%使用した「にんじんジュース」も同様の商品。にんじんジュースは世の中にたくさんありますが、有機にんじんは原価が高すぎて、一般的にはジュースにできません。国産の桃を搾った贅沢な「桃100%ジュース」も他社では買えない商品ですし、乳酸菌発酵の専門家と共同開発した「乳酸発酵させた青汁」なんて商品も当社にはあります。
どれも価格は高いのですが、購入していたいている方からは「貴重なものだから高価なのは当然だよね」とおっしゃっていただいています。本当にありがたいことです。
そんな貴重な商品は、通信販売で消費者の皆様にお届けするだけでなく、「DEAN&DELUCA(ディーン・アンド・デルーカ)」をはじめとしたセレクトショップなどへの卸売、百貨店やギフト会社への卸売、法人への販売、海外への輸出なども行っています。
皆さんにはそんな商品を発掘したり、企画したり、商品化したり、といった仕事をしていただくことになるのですが、当社の総合職の仕事内容は多岐に渡り、商品企画や海外出張などの華やかな仕事だけでなく、倉庫での作業やコールセンター業務などもあります。倉庫の仕事は地味ではありますが、食品流通の要であり、もっとも重要なセクションでもあります。入社後は一定期間、倉庫やコールセンターなどで勤務していただきますが、そこでの成績が将来のポジションに大きく影響するのは言うまでもありません。
当社のミッションは「日本のよいものを日本中の人々に、そして世界中の人々に知っていただくこと」。そんなミッションに共感してくれる学生の皆さん、ぜひ当社にご応募ください。いっしょに日本の食の未来を築きましょう。
株式会社膳
代表取締役 藤本葉子
※採用は株式会社自遊人での一括採用になり、株式会社膳への出向という形になります。また膳を希望して入社しても、株式会社自遊人の食品販売門以外の仕事や自遊人ファームに出向することもあります。 |
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