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創業時から料理に高い評価を得ているこの宿では、到着するとまずその日のお品書きが手渡される。そんなことからも料理目当ての宿泊客の多さ、料理への期待度が伺いしれる。
特注の溶岩板で焼く飛騨牛、当日15時頃に市場から仕入れるという鮮度抜群の魚介類のほか、ご主人が力を入れている素材、それが米だ。全国米鑑定コンクールで金賞に輝いた「龍の瞳」を、炊き方にもこだわり提供する。
おいしい料理と温泉、和の空間。正統派の日本旅館の趣を求めるなら、この宿がおすすめだ。
温泉は、広々とした大浴場「夢の湯」「美人の湯」と男女別露天風呂、さらに写真上の貸切風呂『睦美の湯』がある。御影石の内湯に信楽焼の露天風呂を併設する、贅沢な造りだ。別館『悠佳亭』にも、宿泊者専用の貸切風呂『夢想の湯』があり、こちらは無料で自由に利用できる。
※自遊人2009年7月号別冊『温泉図鑑』より転載
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