すぐに濁る湯 元湯 孫九郎【岐阜・福地温泉】 2本の源泉を混ぜた直後から色が変化し、緑、茶、白を混ぜたような色に。新しく掘った源泉と、以前からある源泉を混ぜることで生まれた不思議なにごり湯。
数時間で濁る湯 おりはし旅館【鹿児島・妙見温泉】 源泉を湯船に注ぎ始めた時は透明だが、湯船に湯をはって数時間後には真っ白になっている、とか。おそらく、こういった濁り方のケースが一番多いはずだ。
何日もかけて濁る湯 神和苑【大分・別府温泉】 庭園内に湧く源泉は90度の高原泉で無色透明。湯船に源泉を注いだ直後~1日目は透明に近く、2日目以降、数日間かけて、青から乳白色へと少しずつ変化する。
色が変化する湯 松楓荘【岩手・松川温泉】 吊り橋を渡った先にある洞窟風の半露天風呂は、岩盤から源泉が湧き出ている。この湯がその日の気温や天候により、乳白色、赤褐色、透明、微緑白へと変化する。
「本物の温泉」をテーマに発刊する、自遊人の別冊『温泉図鑑』。毎回、さまざまな切り口で、全国のいい温泉をご紹介しています。第4号となるこちら、特集は『無添加!にごり湯』。温泉はなぜにごるのか? どうやってにごるのか? 知っているようで知らないにごり湯のナゾから、全国各地の極上のにごり湯の温泉紹介まで。一冊まるごと、にごり湯の特集です。