| 文/岩佐十良(本誌)
魚沼では今、春真っ盛り。
現在ブナ林は標高1500m付近まで芽を吹き、山々の頂に残っていた雪も毎日溶けていっています(今年は記録的な小雪でしたが、それでも山の上にはまだ雪が残っています)。
あと2週間もすると、山にはほとんど雪が消え、山頂まで緑に覆われることでしょう。
そんな季節に最高な遊びといえば、山歩き。「山は夏」と思っている方も多いでしょうが、今の新緑シーズンがもっとも快適です。
なぜかといえば、なんといっても虫がいない! あと1ヶ月も経つと山にはアブやらハチやらが湧くように出てきて、歩いていると耳のまわりに「ぶーん、ぶーん」とうるさいったらありません。
おまけにスズメバチなんて恐ろしいハチも活動が活発になるし。やっぱり山歩きは新緑が出たばかりの、まだ虫の少ない季節がいちばんです。
そして、同じように露天風呂が最高なのもこの季節。とくに「野湯」と呼ばれるよう温泉は、この季節と秋の霜が降りてからわずかなシーズンがベスト。やっぱりあと1ヶ月も経つと、アブの大群に襲われたりして、けっこうハードだったりします。
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