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そんなことを思いながら、「さて、今のシーズン、どこの温泉に行きたいだろう?」と考えたときに真っ先に頭に思い浮かぶのが、今回紹介する『雨飾山荘』。山登りと野湯の両方を楽しめる、この季節に最高の温泉です。
雨飾山荘は長野と新潟の県境に聳える雨飾山の麓にあります。標高は1963mとそれほど高くはないのですが、周囲に高い山のない単独峰のため(妙高山に続いているといえば続いているのですが)、眺望は抜群。
2000m未満ながら2500mクラスの山の雰囲気を味わえる「おいしい」山です。
さらに長野・新潟の登山口にはそれぞれ魅力的な温泉があります。長野側には小谷温泉、新潟側には雨飾温泉。
小谷温泉には『山田旅館』という素晴らしい泉質・風情の宿があるばかりでなく、村営の無料で入れる露天風呂もあります。
もちろん、今回紹介する雨飾温泉も負けていません。露天風呂こそかなり小さいのですが、(昨年、雑誌に掲載した写真は「よく写りすぎ」という話も。でも夜に入ると最高なんですよ。あのお風呂)泉質は小谷温泉にけっして劣りません。
ほのかに炭酸成分と鉄分を感じるお湯は、湯口の湯がまさに適温。
湯船も小さいかわりにお湯はいつもフレッシュで、じんわり体が温まってきます。(ちなみにこのお湯、胃腸病に抜群に効くようで、私自身、汲んできたお湯を自宅で数日飲んでいたら、びっくりするほど胃腸が快調になりました)
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