今週は、岩佐はじめ、出張しているスタッフが多く、いつもは大家族のような食卓がちょっと寂しかったです。だから、というわけではありませんが品数も少なめ……。でもひとつひとつはとても美味しいのです。試食もかねて、今日は久しぶりに白米を炊きました。
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1. |
ごぼうはささがきにし、水にさらします。 |
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小鍋に調味料をすべていれて、沸騰させ少しとろみがつくまで火にかけます。(焦げ
ないように注意。) |
3. |
フライパンにごま油をひき、ごぼうがしんなりするまでよく炒めます。 |
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2を加え味がよく絡むまでいためてできあがりです。 |
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1. |
さつまいもは輪切りにし水にさらします。白葱は小口切り、しめじは房石づきをとり一口大にわけておきます。 |
2. |
酒粕は温めた適量のだし汁に浸し柔らかくなるまで待ちます。 |
3. |
鍋にだし汁、さつまいもしめじをいれ柔らかくなるまで火に通します。 |
4. |
.一旦火をとめて、酒粕を溶かし入れます。 |
5. |
味噌、白味噌も溶かしいれて味を調えます。 |
6. |
味がなじむまで火にかけ最後に白葱を散らします。 |
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きりざい |
漢字で書くと「切り菜」。切った菜っ葉と、納豆や野菜を入れていただく、雪国に郷土料理。「自遊人の食卓」の定番中の定番のおかずです。
本物のわらづとで作った納豆「ふくふく」を使って作りました。ちょっと贅沢な「きりざい」です。
レシピは、1月13日に紹介しているので、そちらをご覧ください。
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