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織ありて、このそばあり

魚沼手繰りそば
雪国A級グルメ認定食品
新潟県十日町市 小嶋屋総本店


1. 玄そばは、地元魚沼産「とよむすめ」を100%使用しています。
2. 原材料は、すべて純国産の選び抜かれた素材を使用しています。
3.

「布海苔つなぎ」 独特のなめらかな喉ごしとコシが楽しめます。



魚沼産玄そば「とよむすめ」でつくった、元祖ふのりつなぎ

選び抜かれた純国産の原材料にこだわったそば
 小嶋屋総本店の本社は、新潟県十日町市(旧川西町)にあります。ここは、日本有数の美味しさを誇る魚沼産コシヒカリの産地。土に恵まれたこの地域は、古くからそばの産地としても有名でした。小嶋屋総本店は、この川西で創業以来約90年以上もそばをつくり続けてきた老舗の名店です。
 
 小嶋屋総本店は、つなぎに布海苔を使ったそばの元祖で、創業者の初代重太郎が生み出したこの布海苔そばは、今では魚沼地方を代表するそばの味です。その守り受け継がれてきた伝統の味に新たな命を吹き込んだのが、三代目社長重則が生み出した『魚沼手繰りそば』です。

 このそばは「良質な地粉のみで、本質にとことんこだわった乾麺をつくりたい」という現社長の熱い想いから生まれました。そのため、玄そばは十日町地域等、地元のみで収穫された「とよむすめ」を100%使用。そのほか、布海苔や小麦粉もすべて純国産のものに統一しました。

 実は、これは販売されているそばの中ではとても珍しいこと。市場に流通しているそばは、原材料の量の確保とコストの都合から、外国産のそば粉や小麦粉を使用しているものがほとんどです。純国産の素材にこだわるのは、ある意味、とても勇気のいること。決断ともいえる取り組みだと思います。

 さて、選び抜かれた素材を、布海苔つなぎにて打ち上げたとき、伝統の味に新しい美味しさが生まれました。布海苔そばの滑らかな喉ごしと爽快な歯ごたえはそのままに、素材の風味に磨きをかけたそばが誕生。『魚沼手繰りそば』は乾麺ですが、驚くほど生そばに近い味と食感が楽しめます。おそばはお店で食べるのが一番だとは思いますが、遠方でそうもいかない方には朗報です。贈答にもおすすめです。

魚沼産 「とよむすめ」 ができるまで
 ところで、玄そば 「とよむすめ」は、新潟県の北陸研究センターで開発された新品種です。香りがよく、旨みと甘みにすぐれた味わいが特徴で、在来種よりもルチンが多く含まれています。魚沼手繰りそばの始まりは、この期待の新品種「とよむすめ」を十日町市(川西地区)で栽培することから始まりました。

 蕎麦は交雑しやすいため、地域一帯で統一品種の栽培に取り組まなければなりません。そのため、地元産そば粉100%の夢は小嶋屋総本店だけにとどまらず、地元農家、行政、JAなど、まちを挙げての取り組みに発展しました。

 まずは、5キロの種を頼りに、種子用に隔離された山奥での栽培がスタート。スタートから2年後の平成14年に最初の十日町市川西産「とよむすめ」が誕生しました。そして、さらに5年後の平成19年に川西のすべてのそば畑が「とよむすめ」に品種統一され、念願の地粉100%のそばが完成したのです。

『魚沼手繰りそば』という名前の由来
 ところで、『手繰り(てぐり)そば』というちょっと耳慣れない名前は、どこからきたのでしょうか。聞けば、「手繰り」とは美しく織の目のように並んだそばを表す言葉だそうです。小嶋屋総本店では、食べやすいようにそばを一口ずつ「へぎ」とよばれる木の器に盛りますが、「手繰りそば」とは、そのへぎそばの別名なのだとか。絹織物の糸を巻きとる「かせぐり」という動作や形から伝わったともいわれています。

 いずれにしても、織物のまち十日町にゆかりのある名前です。伝承の布海苔つなぎも、もともとは織物の糊づけに使っていた布海苔をそばに利用したもの。雪から上質な織物が生まれ、そして、その織物から魚沼伝統の布海苔そばが生まれ、その布海苔そばが魚沼手繰りそばに発展しました。魚沼手繰りそばは、雪と織物から生まれた十日町ならではのそばなのです。

夏に可憐な花を咲かせる"とよむすめ"。魚沼地方では、そばを「へぎ」と呼ばれる木の器に、一口ずつ織物の目のように美しく盛る店が多い。小嶋屋ではこの並べ方を〝手繰り〟と呼んでいる。

おいしさの極意

純国産へのこだわり

魚沼手繰りそばは、地元魚沼産100%の玄そばと純国産の原材料にこだわった乾麺。小嶋屋総本店の品質を支えるこだわりの数々を大紹介!

魚沼産とよむすめ
玄そばは魚沼産とよむすめを100%使用。魚沼産コシヒカリの産地でもあるこの地域はいい土に恵まれており、その土が甘み、旨み、香りにすぐれた美味しい蕎麦をつくる。
国産の布海苔(ふのり)
布海苔はすべて国産の新鮮なものを使用。主に青森県下北半島の漁業組合から直接仕入れている。
石臼挽き
小嶋屋総本店は、石臼挽きの自家製粉にこだわっている。機械挽きに比べてコストが高く、時間もかかるが、その美味しさは機械挽きでは得られないもの。玄そばの味と香り、栄養成分がしっかりと残る。
低温熟成乾燥
できあがった麺は、一定の温度に保たれた低温の乾燥室でゆっくり乾燥させる。時間をかけることで、熟成された旨みが引き出される。


商品名/内容量/価格 魚沼手繰りそば 180g×3袋 1,470円
原料原産地 そば粉=新潟県産とよむすめ(十日町市、小千谷市、中魚沼郡津南町)
小麦粉=北海道産(日清製粉 和華)
布海苔=青森県産、長崎産等
食塩=国産
国産 無添加 化学調味料不使用 遺伝子組換作物不使用
7大アレルゲン 小麦、そば
賞味期間 常温で1年
販売期間 通年
放射性物質の検査について 政府の暫定基準値以内の原材料を使い、政府の出荷禁止品目は使用しません。

オンラインショップ 小嶋屋総本店ショッピングサイト
主な販売店
道の駅 クロス10
新潟県十日町市宇都宮71-26
小嶋屋総本店 総本店
新潟県十日町市中屋敷520-6
小嶋屋総本店直営店
詳しくはこちら >>>
お電話で 0120-454-581(9:00〜19:00頃まで)
ファックスで 0120-548-014(24時間受付)

十日町市川西地区はいい米が育つ、土に恵まれた土地です。この土地で風味のよいとよむすめを育てることが私たちの夢でした。一番のこだわりは、純国産で統一した原材料と、当店伝承の布海苔つなぎの生そばに限りなく近い味わいと食感です。本物を追求した小嶋屋総本店最高峰の自信作を、ぜひ食べてみてください。
小嶋屋総本店 代表取締役社長 小林重則さん

生そばと比べるとどうしても風味と食感が劣りますが、乾そばの中ではいい線をいっているのではないでしょうか。欲をいえば、もっとそばの香りと風味が出てくるといいのだけれど。ということで、おいしさ判定は一つ星です。
雪国A級グルメプロデューサー 岩佐十良


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