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究極の旅籠酒

無濾過生原酒 宿酒仙七
雪国A級グルメ認定食品
新潟県 湯沢町  越後湯澤 HATAGO井仙んまや


1. 日本酒本来の力強い味わいが楽しめる無濾過生原酒です。
2. 酒米には、特別栽培の南魚沼産五百万石を100%使用しています。
3. 南魚沼産の米と水、そして、南魚沼の気候に育まれた本物の地酒です。


井仙が「鶴齢」の青木酒造とともに造った、無濾過生原酒です

お米を味わうワインのような無濾過純米生原酒
 『無濾過生原酒 宿酒仙七』(以下、宿酒仙七)は、究極の地酒です。地元魚沼の米と水を使い、地元の酒蔵の造りで醸し出されたお酒。その魅力は、なんといっても無濾過生原酒ならではの、新鮮で力強い味わいです。

 このお酒は、越後湯沢温泉にあるHATAGO井仙と、湯沢のお隣、塩沢にある青木酒造とのコラボレーションから生まれました。はじまりは井仙の社長が青木酒造にもちかけた「地元の米と水を使って、地元の造りで、お客様に喜んでいただけるお酒ができないか」という相談。その相談を青木酒造の 社長が「五百万石で造っている酒を無濾過でやろうか」と受けて、一軒の旅館のために酒を仕込む夢のような酒造りがスタートしたのです。

 ところで、青木酒造は、創業享保2年、290年余の歴史をもつ老舗の酒蔵。淡麗辛口といわれる新潟にあって、酒本来の旨みを残した酒造りが特徴の 酒蔵です。代表銘柄は『鶴齢』『雪譜(せっぷ)』『巻機山(まきはたやま)』『雪男』など。地元の飲み手を非常に大切にしている蔵ですが、 チャレンジ精神も強く、伝統に裏づけされた確かな技を守りつつ、常に新たな酒造りに挑戦してきました。

 宿酒仙七は、青木酒造に脈々と受け継がれるその心がHATAGO井仙の心と響き合い生まれたお酒です。その第一印象は、ワインのような飲み口。お 酒を一口含むと、お米の味がはっきりとわかります。
 さらさらと水のように流れる淡麗辛口の喉ごしと比べると、濃いというか重みがあるというか、お酒本来の力強い味わいがする飲み応えのあるお酒です。その個性的な味わいは、いったいどのように醸し出されるのでしょうか。

南魚沼産五百万石100%で仕込みました
 宿酒仙七は、魚沼の素材にこだわって仕込まれたお酒です。酒米は南魚沼産五百万石を使い、仕込み水は巻機山(まきはたやま)の伏流水を使っています。さらに、酒本来の新鮮な味わいを大切にするために、醸造過程において濾過や火入れ、加水などを一切行わない無濾過生原酒で仕上げています。

 通常、お酒は、酒と酒粕に分けたあと、酒の上澄みだけをとり、活性炭を入れて無色透明に近づけ、雑味を消します。これを「濾過」といいますが、無濾過の酒とは、この炭素濾過を行っていないお酒のこと。多少の雑味は炭素濾過によって消せるので、無濾過のお酒は杜氏の自信の表れでもあります。

 濾過して透明になったお酒にも、まだ酵母や酵素が残っていますから、加熱して、酒の中にある酵母や酵素の働きを止めます。これを「火入れ」といいますが、生とはこの火入れを行っていない酒のことです。
  
 さらに、普通は、20度近くあるアルコール度数を下げるために、出荷前に加水して飲みやすくするのですが、宿酒仙七は加水せず、そのまま低温で貯蔵して出荷します。

 つまり、無濾過生原酒とは、濾過もせず、火入れもせず、加水もしない、生まれながらのお酒をそのまま味わえるということ。造りのしっかりしたお酒である証です。やや黄金色をしていますが、これは酵母が醸し出した日本酒本来の色です。

 かつて、無濾過生原酒は、冷温貯蔵の技術が発達するまで、搾りのときに居合わせた人しか味わえなかったお酒だったそうです。宿酒仙七は、酵母の自然な営みが醸し出した日本酒本来の味わいを楽しめる酒。力強い新鮮な味わいが魅力です。


雪国の米と水、人の和から醸し出された旅籠酒
 「古きよき日本には、旅人に旅の休息と楽しみを提供する旅籠がありました。長い旅路を歩き、疲れた旅人にとっては、その土地で採れた野菜と酒は格別なものでした。宿の主人が囲炉裏を囲んで話すその土地の話、その話の輪で広がる旅人同士の和。いろいろな地域の人が集い語らう。人と人との出会いは旅の大きな楽しみだったはず」。これは、HATAGO井仙のパンフレットから抜粋したコピーの一部です。宿酒仙七はこの想いから生まれ、形になった夢の旅籠酒。HATAGO井仙に宿泊されるお客様のために造られたお酒ですが、美味しさのおすそわけとして「んまや」でも販売されています。魚沼の風土がぎゅっとつまったこの美味しさを、ぜひ味わってみてください。

宿酒仙七はやや黄金色をしている。これは日本酒本来の色で無濾過の証。やや甘口の力強い味わいなので、くるみ豆腐などコクと甘みのある料理との相性がいい。

青木酒造の酒蔵の様子は
HATAGOリポートでご覧になれます
HATAGOリポート酒蔵探訪編

『無濾過生原酒 宿酒仙七』を造る青木酒造の酒蔵の様子は、HATAGOリポートでご覧になれます。無濾過生原酒は、いったいどんな蔵で醸し出されているのか。その秘密に新潟生まれ日本酒育ちの安孫子さんが迫ります!


おいしさの極意

魚沼の米と水、そして人

青木酒造は、南魚沼産コシヒカリの産地の中でも、とくに美味しい米が育つと言われる塩沢にある。宿酒仙七は、その南魚沼の米と水、そして造り手によって醸し出されたお酒。その味を造り出す青木酒造の酒蔵をちょっとご紹介。

青木酒造
宿酒仙七を造る青木酒造は、享保2年の創業以来、290年以上続く老舗の酒蔵。風格あるその建物は、塩沢の牧之通り(通称雁木通り)に面している。
味は麹で決まる
麹を育てる最新型の機械。温度や湿度の管理ができ、均一に安定した麹米を作ることができる。機械化された今も、温度・湿度管理の判断は職人の勘によって行われている。
発酵させる
米と米麹を酒樽で発酵させる。米のデンプンを麹が糖化し、それを酵母がアルコールと炭酸ガスに分解していく。発酵が進むと、ぶくぶくと元気のいい泡が出てくる。
専用の冷蔵庫で貯蔵
瓶詰めされた酒は専用の冷蔵庫で貯蔵される。生酒は酵母が生きているため寝かせるほど熟成が進む。そのため、開封したときに一番美味しくなるよう低温で貯蔵される。


商品名/内容量/価格 無濾過生原酒 宿酒仙七 720ml 1,680円
原料原産地 米=新潟県南魚沼産
米麹=国産
新潟県産 無添加 化学調味料不使用 遺伝子組換作物不使用
砂糖不使用
7大アレルゲン なし
賞味期間
販売期間 通年
放射性物質の検査について 政府の暫定基準値以内の原材料を使い、政府の出荷禁止品目は使用しません。

オンラインショップ
主な販売店
越後湯澤 HATAGO井仙んまや
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2455
お電話で
ファックスで

一般的な日本酒ではなく、HATAGO井仙にしかない旅籠酒をつくろうと、青木酒造さんと4年ほど前につくりました。新潟のお酒といえば淡麗辛口ですが、このお酒はほかの地酒とちょっと違います。魅力は、米処魚沼の米の味を味わっていただけるところ。やや甘口ですがキレがあり、お米の旨みをしっかり楽しめます。寝かせるほど麹菌が熟成しますので、冷蔵で保管してください。
んまや店長 梅澤 美香さん

万人に「美味しいといわれるお酒」ではなく、どちらかといえば個性を味わうお酒だと思います。この個性は好みが分かれるところではないでしょうか。ということで、おいしさ判定は一つ星です。


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